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一般財団法人
化学研究評価機構(
JCII
)
疲労試験システムによる疲労強度・耐久性評価
No.20一般財団法人
化学研究評価機構(
JCII
)
URL: http://www.jcii.or.jp○ 高分子試験・評価センター 東京事業所 ○ 高分子試験・評価センター 大阪事業所
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疲労試験とはプラスチック・金属・複合材料などの試験片、部品・製品・構造物などに、繰返応力又は変動応 力を加えて、規定回数又は破壊するまでの繰返し回数を調べて、疲労強度・耐久性を評価する試験です。
試験によって得られたS-N曲線(応力振幅-破断するまでの繰返し数N)から、疲れ限度(繰返力を与えて
も破壊しない応力の最大値)、疲れ寿命(寿命がどのくらいか)などを求めることができます。
■ 疲労試験システム
航空機、建造物などから身の回りにある日用品に至るまで、破損の原因は繰返し の力を継続的に受けることによる疲労が原因であることが多く、このような疲労破壊を 未然に防ぐためには、用いる材料の疲労強度、疲労寿命の把握、さらには部品や製 品の耐久性評価が極めて重要となります。
今回導入した疲労試験システムは、材料から製品に至るまでの幅広い範囲にわた る試験が行え、短期間で疲労強度評価が可能です。また、恒温装置を完備している
ため、広域の試験温度環境(-60℃~+250℃)にも対応しており、温度依存
性について確認することも可能です。 ■ 試験事例
本装置は、プラスチック材料、複合材料(CFRP など)、金属など繰返し疲労試
験や部品・製品等の強度試験、使用時の耐久性(耐久年数の評価)などが可能
です。写真は、プラスチック材料の疲労強度を曲げモードで確認したときのものです。 図 疲労試験システム
■ 装置仕様(詳しくは、担当までご連絡下さい。)
項目 仕様
装置 疲労試験システム(インストロン社製・E10000)
測定モード 引張、曲げ及び圧縮の各モードに対応
疲労試験荷重 ±10 kN
静的試験荷重 7 kN
試験温度環境 -60℃~+250℃
対応規格 JIS K 7118、JIS K 7119
その他、ご希望に合わせてご提案致します。